ArchLinux+DDEのインストール

ArchLinux のインストール#

英語が読めない場合#

公式のチュートリアルに従って直接入力するしかないようです...

英語が読める場合#

簡単なインストール方法があります：

arch-install

そして、表示された指示に従って入力してください。

コードを手動で入力したい場合は、上記を参考にしてください。

必要なソフトウェアのインストール#

公式のチュートリアルに従う場合#

まず、このチュートリアルを参考にして、ソースを変更することをお勧めします。もちろん、Arch のデフォルトのソースを信じることもできます（広東ではあまり速くありませんが）。

次に、新しいシステムに nano をインストールします（vim も可能ですが、私は使いませんので、以降は nano を例にします）。

pacstrap -S nano

arch-install を使用する場合#

同様に、ソースを変更することをお勧めしますが、arch-install はソースの変更を促し、中国地域のソースのセットを用意してくれます（とても親切です）。

arch-install はインストール中に指示を表示しますので、そこで nano を入力してください。

いくつかの注意点：#

arch-install のインストール時には、スリム版を選択することをお勧めします（デスクトップ環境をインストールしないでください。私は以前に plasma で dde を壊してしまったことがあります）
arch-install でカーネルをインストールする際には、デフォルトのオプションを選択することをお勧めします。そうしないと、起動時にデスクトップ環境が消え、ping で Tamporery Failure が表示される可能性があります（原因は不明ですが、DDE は最新バージョンのカーネルに直接依存しているようです）
必ず新しいユーザーを作成してください！そうしないと、DDE はログインを拒否します。また、このユーザーを wheel グループに追加することをお勧めします（sudo が使用できます）（同様に、arch-install には指示があります）
公式のチュートリアルに従う場合は、チュートリアルの最後のリンクを確認することをお勧めします。そうしないと、ネットワークに接続できません（私自身の経験です）（全体的に有線ネットワーク接続が必要ですが、言わなかったことにしてください）

DDE のインストール#

ここでは、root ユーザーではないユーザーでログインしていることを前提としています。順番に実行してください。

sudo pacman -Syu # ソフトウェアソースリストを同期する（ついでに新しいものに更新する）
sudo pacman -S deepin deepin-extra # DDEをインストールする
sudo systemctl enable lightdm # 起動時にDDEログイン画面を自動起動する

（注意点）DDE の無限ループログインの修正#

多くのチュートリアルを参考にしましたが、最終的に DDE と lightdm が分離しているため、DDE メイン環境はユーザーがログインしていることを認識していませんでした（しかし、以前の Manjaro ではこの問題に気づきませんでした）。

解決策は、ログイン後に.xinitrc を使用して DDE を自動起動することです（ここでは X11 デスクトップ環境を使用することを前提としています。また、root ユーザーではないユーザーで実行してください）。

nano ~/.xinitrc

次に、以下の内容を入力します（非常に簡単です）：

exec startdde

その後、Ctrl+X を押して、指示に従って終了して保存します。

お楽しみください！#

sudo su # rootユーザーに切り替える
reboot # 再起動

再起動すればインストールが完了します！（少なくとも私の場合はそうでした）

（インストールメディアを取り外すことを忘れないでください）